■排卵検査薬
排卵日(排卵期)を知るためには、基礎体温を毎日つけなければならないというのがいままでの常識でしたが、近年、医学界の進歩で、尿や唾液を調べるだけで排卵日がわかるようになりました。
ひとつは尿検査による方法です。排卵前に分泌量が急激に増加する「ヒト黄体形成ホルモン(hLH)」の尿中濃度の変化をとらえる排卵検査薬です。「ドゥーテストLH(排卵検査薬)」や「P-チェックLH(排卵日検査薬)」などがあります。陽性反応が出てから24〜36時間後に排卵が起こります。
排卵検査薬では初日から陽性反応が出た場合、それが「初めての陽性なのかどうか」判定が難しくなります。したがって、陰性の日も測定できるように、予想される排卵日のある程度前から測定を開始する必要があります。排卵検査薬は、尿による測定を何日間か続ける必要があって面倒ですが、それでも基礎体温を毎朝測定するよりもはるかに楽です。
Lady Day(レディデイ)
もうひとつの排卵日検査の方法は、排卵期における唾液の結晶構造の変化を簡易に測定する方法です。唾液による排卵チェッカー「Lady Day(レディデイ)」が有名です。
「Lady Day(レディデイ)」は、唾液をテスターにつけてレンズ面をのぞくだけで、きわめて簡単に排卵日をチェックすることができます。尿検査のようなわずらわしさがなく、いつでも、どこでも排卵日をクイックチェックすることができます。「Lady Day(レディデイ)」はアメリカ医学界で承認された医療用具です(医療用具輸入許可番号28BY6007※特許第2608687号 米国製)

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